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爬虫類館での諸々 その1の写真

更新日:2020.04.06爬虫類館での諸々 その1

更新日:2020.04.06

爬虫類館での諸々 その1

みなさま変わらず、お過ごしでしょうか?

僕は、スギ花粉を乗りこえたと思ったら、ヒノキ花粉に目を奪われています。このままではブタクサ花粉を迎え撃つことができません。

野毛山動物園は現在、臨時休園しておりますが、動物たちがいるので職員は変わらず出勤しています。

臨時休園の間、あれこれやっています。

爬虫類館の展示入れ替えたり、

事務仕事したり、

カメ孵ったり、

事務仕事したり、

丸太切ったり、運んだり、

事務仕事したり、

ハコガメ搬出したり、

事務仕事したり、

シマウマ搬入したり、

事務仕事したり、

子ガメたちの展示場作ったり、

事務仕事したり、

カメが卵産んだり、

事務仕事したり、

あれ、普段より忙しい・・・

心の声はさておき

爬虫類館の展示をいくつか変更したのでご紹介します。

2月に思い入れが強い職員もいるアミメニシキヘビが死亡しました。

主がいなくなった展示場をそのままにしておくわけにもいきませんので

ミズオオトカゲをこちらに移しました。

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水場も大きくなり、高さのあるとまり木もおけるようになりました。

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人を観察するのが好きな個体ですので、これからも色々な姿を見せてくれることでしょう。

ミズオオトカゲがいた展示場はやぐらをそのままにボールニシキヘビ6頭を移しました。

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ミズオオトカゲは使ってくれなかったパイプはボールニシキヘビには大人気のようです。

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すし詰め状態ではみでています。

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もし、パイプをあけてこの様だったら、僕はそっとパイプを閉じて見なかったことにすることでしょう。

心の声を言い過ぎて長くなったので、他の爬虫類の移動は次回にしたいと思います。

飼育展示係 大滝